捻挫になってしまったときの応急処置法✋

こんにちは(^_^)!
枚方市で肉離れ、捻挫、腰痛、産後骨盤矯正でお悩みの方への頼れる整骨院☝︎
あんど整骨院のスタッフ 今野です!

最近、当院では外傷の患者さんが多く来院されています

肉離れ、足首の捻挫、打撲、野球肘、膝の怪我など、スポーツでの怪我が多いです。
これから春になりスポーツをする人、運動をする人が増えてきまして怪我をする人が増えてくる時期なんです。

では捻挫をされた時に、どのように対処したらいいのかご紹介させて頂きます。
スポーツをやられてる方でしたらご存知の方もいらっしゃると思うのですが、

RICE処置というのがあります(^^)
スポーツでは一般的にRICE処置を行うことにより、怪我を長引かせたりするのを防いだり、治癒する期間がするのとしないのでは全然違いが出てきます('◇')ゞ

ではRICE処置とはどのようなものか説明に入らせて頂きます!

1:Rest(安静)
損傷部位の腫脹(はれ)や血管・神経の損傷を防ぐことが目的です。
副子やテーピングにて、損傷部位を固定します。

2:Ice(冷却)

二次性の低酸素障害による細胞壊死と腫脹(はれ)を抑えることが目的です。
ビニール袋や氷嚢に氷を入れて、患部を冷却します。
20分冷却したら(患部の感覚が無くなったら)はずし、また痛みが出てきたら冷やします。
これを繰り返します(1~3回)。

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3:Compression(圧迫)

患部の内出血や腫脹(はれ)を防ぐことが目的です。スポンジやテーピングパッドを腫脹が予想される部位にあて、テーピングや弾性包帯で軽く圧迫気味に固定します。

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4:Elevation(挙上)

腫脹(はれ)を防ぐことと腫脹の軽減を図ることが目的です。
損傷部位を心臓より高く挙げるようにします。

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このように捻挫をしたらすぐに出来るのでやって下さいね!
未然に怪我を防ぐことも大事ですが、怪我をした後にどうするかで治る期間が変わってくるので覚えておきましょうね(^。^)

当院では、外傷の怪我に強い柔道整復師鍼灸師、スポーツトレーナーが在籍していますので、怪我をされたら速やかに当院にご連絡お願いします☺︎

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