花粉症が辛い!💦 鍼灸治療試してみませんか??

こんばんは(^_-)-☆

枚方市で腰痛、肩こり、鍼灸治療、パーソナルトレーニングもできる

あんど整骨院田口山院スタッフ 辻本です('◇')ゞ

 

みなさん花粉症辛くありませんか?
なぜ花粉に悩まされるん?花粉症ってまずなんなん?

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実際は「花粉症=アレルギー」なのです!!
では、アレルギーとは何か?
アレルギーとは、本来害のないものを異物と認識し、免疫反応が働き攻撃を行う。それにより組織を必要以上に破壊したりします。身体の反応としては防御機能が働き正常なのですが、それが過剰に反応するということになりますね表情嬉しい汗
病院に行くとこの反応を抑えるためのお薬を処方してもらいます。

厚生労働省の調査で花粉症の人の40~60%は何かしらの民間療法を受けていると回答しました。
では、その40~60%の人がやっている民間療法の内容は…
漢方薬甜茶、鼻スチーム療法、鼻内洗浄、クロレラなどが多く挙げられています。
最近ではヨーグルトなどで花粉症対策をしている人などもいますね!!
では、ここからは東洋医学を交えて花粉症を診ていきたいと思います。
東洋医学の概念:気・六淫・臓腑
書いていくうえで東洋医学の概念を知らなければいけませんね。
ここで必要となってくるのが「気」・「六淫(りくいん)」・「臓腑」です。

気というのは体の中のエネルギーと捉えてもらっても良いかと思います。
気にも色々な種類があり、その中でも花粉症には「衛気」が重要になってきます
「衛気」とは
衛気とは体の表面に存在し、外敵から身を守る役割をしています。この衛気が少なくなると防御力・抵抗力が不足してしまい、花粉症にかかりやすくなってしまいます。
六淫
六淫とは身体の中、または外からの影響で何かしらの症状を起こします。主なものとして風・暑・湿・燥・寒・火などがあり、ここでは湿、熱が大きく絡んできます。
湿について
簡単に湿(しつ)を説明すると「身体の中の余分な水」と言った方がわかりやすいでしょう。
この湿邪(しつじゃ)が溜まると水の流れが悪くなり、鼻水としてでたり、浮腫として出たりします。

熱について
これも湿と同じく「身体の中、または外の余分な熱」とでも捉えましょうか。熱の性質として上にのぼりやすい性質があり、肺の方にのぼると、クシャミや咳を生じます。
この2つが組み合わさると、湿が熱を持ち粘滞性をもち、鼻づまりを起こしたり、上にのぼった熱が目に入り、痒みを生じたりします。

お薬を飲むと体がだるくなったり、眠気がきます。
民間療法もあまり効果が得られない...
そこで鍼灸治療の出番です!

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あんど整骨院田口山では花粉症に対しての施術を行なっておりますので、是非受けてみてください。
皆様のご来院お待ちしてます🤩

 

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